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中学生の個別指導
中学生の学習のお悩み
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授業について
いけなくなる+中学生になると、授業のスピードがアップし、次から次へと難易度の高い内容を学んでいきます。勉強は積み重ねなので、ひとつ分からないところを放っておくと、雪だるま式に分からない箇所が増えていき、授業の内容自体が理解できなくなるでしょう。子どもにとって、ついていけない授業は苦痛そのものです。それが朝から何時間も続くとなると、勉強嫌いになるのも無理はありません。
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勉強のやり方が
わからない+中学校に入ると中間テストや期末テストといった定期テストが行われるようになります。範囲が狭く簡単だった小学校のテストと比べ、範囲が広くなり難易度もアップします。そのため、中学生になると「計画を立てて勉強する」「暗記カードを使って繰り返し覚える」など、小学校とは勉強法を変える必要があります。勉強のやり方がつかめないままだと、テスト前日に大慌てをしたり、悪い結果につながったりする可能性は高いです。
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テストで点数が
とれなくなる+小学校のテストは「最低限の確認」という位置付けで、論理的思考力や応用力を試す問題はほとんど出ません。そのため、比較的みんな良い点数を取ることができます一方、中学校に入るとテスト自体が難しくなり、順位も明確につけられます。小学校のテストでは満点近く取っていた子でも、中学校のテストでは平均点に届かず下位の成績というケースもあります。これまで「得意」と思っていた勉強が「できない」と突きつけられるのは子どもにとって大きなショックです。
高校入試分析
受験勉強は中学3年生からはじめる?入試問題は中学1年2年の学習内容からおよそ55~70%出題されます。3年生から受験勉強をはじめると、中学1年2年の復習も並行して行わなければなりません。
埼玉県公立入試 2021学力検査
1年28.0%
2年39.5%
3年32.5%
中学1年生からしっかり基礎固め
することが合格のカギ!
- 学力検査問題では1・2年生で学ぶ内容から67.5%出題されます。
- 学校選択問題では3年生時の応用単元が45.8%と高く、1・2年生時の単元を確実に定着させることが必須です。
- 「定期テスト対策に力をいれる」ことが最大の受験対策につながります。
- どんなに遅くても定期テスト2週間前にはテスト勉強をはじめることが最低ラインです。
- 1年生からの内申点が高校へと送られます。1年生の時点で高校受験は始まっています。
【学年別】高校受験に向けた勉強のすすめ方
1年生のすすめ方
中学1年生では基礎固めがポイントになります。前述したように多くの高校受験では、1・2年生で学ぶ内容から問題が出題されます。とくに1年生で勉強する内容は2年生、そして3年生で習う内容のベースとなります。1年生の内容でつまずいてしまうと、その後の学習で足を引っ張る原因になってしまうので、「分からない」を残さず、1つずつ確実に理解していくことが大切です。 毎日の授業をしっかり受け、自宅で予習と復習の習慣を付けることも重要です。早い段階で学習習慣を身につけておけば、本格的な受験勉強がスタートしても苦にならないでしょう。
2年生のすすめ方
中学2年生では部活動などの学校生活と勉強との上手な両立がポイントになります。お子さまによっては部活動が忙しくなってきます。そのため、どの時間を勉強に充てられるのかを確認して、効率的に時間を使えるように学習スケジュールを立てることが大事です。 2年生で学習する内容も入試本番でたくさん出題されるので、1つずつ定着させることが大切です。もし1年生で習った内容が曖昧だった場合は、戻って復習しましょう。また内申点対策も重要です。普段の授業態度、定期テストにも手を抜かずに取り組みましょう。定期テストは毎回、各教科の目標点数をしっかり決めて臨むことが大切です。
3年生のすすめ方
いよいよ本格的な受験勉強がスタートするのが中学3年生です。お子さまによってはまだ部活動が忙しい時期ですが、春の段階で志望校を考え、それに向けた内申点や定期テストの目標を立てることが大切です。高校入試では、「当日点」と「内申点」が評価されます。中学3年生では内申点を上げるチャンスが限られているため、1回1回の定期テストを大切にし、内申点を高めていくことが大切です。また、夏休みが終わるまでに、中学1・2年生の内容の総復習を5教科すべて終わらせ、基礎力を向上させておくことが大事です。夏休み以降は、それまでに固めた基礎力をベースに、応用問題や志望校の過去問題に取り組む時間を多く確保しましょう。
高校受験に重要なのは
内申点?高校入試の合否は試験当日の得点だけでは決まりません。学力検査「当日点」+ 調査書「内申点」で決まります。内申点の基準・合格判定に占める割合は学校ごとに異なります。詳しくは教室長にお問い合わせください。
例 内申点 川口市立高校
【普通科】R5
内申点内訳合計270点
1年評定45点
2年評定45点
3年評定90点
特別活動60点
その他30点
特別活動…生徒会・部活動などの記録
その他…資格取得など川口市立高校…英検・漢検・数検 各準2級以上
高校受験は計画的に取組む
ことが合格のカギ!
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評定の比率(1:1:2)1年 2年 3年
5段階評価×9教科 45点
45点×(1+1+2)=
180点満点
1・2年生の結果で50%が決まってしまいます。 調査書記入例を見る - 3年生から取組んでも内申点全体の1/3にしかなりません。
- 3年生の夏休みが終わるまでに志望校の定める検定及び検定級を取得することが内申点対策になり、私立校の推薦入試にも有利になります。
- 定期テスト以外に内申点に大きな影響を与えるものは・授業への出席率・授業態度・提出物などになるため、1年生からしっかり取組むことが必要です。
- 内申点が高いほど、入試当日にとるべき点数は少なくなります。1年生から計画的に取組むことが大事です。
合格判定に占める内申点の割合
※第二次選抜にて合格するためには合格者平均点以上の得点が必須になります。
中高一貫校コース
中だるみしていませんか?中学受験が終わった安心感で気を抜きがちですが、中高一貫校は学習進度が速いため、一度でも学習カリキュラムが理解できないと、取り返すことが難しくなります。これは大学付属の系列中高一貫校でも同じです。中学受験のときに身についた学習習慣を継続し基礎学力の向上を図ることが重要なポイントになります。
| こんなお悩みありませんか?|
- 中だるんでいて勉強しない
- テスト後に追試や補講が日常的
- 成績不振で保護者が呼び出された
- 学校の先生に高校受験を推奨された
| 大学付属校でも安心できない |
- 進学校と比べて付属校は学年進級基準が高いため留年率が高いです
- 進学基準を満たす成績をとっていなければ付属大学に進学できない
- 付属大学進学時に希望通りの学部・学科に進学できるとは限らない
中高一貫校用教材に対応した個別指導
トライプラスではお通いの中高一貫校の授業に合わせた個別指導を行います。また、学校でご使用の教材を使用して、定期テストの点数アップに直結した指導も行います。大学付属の系列中高一貫校のお子様には、定期テスト・内申点に加えて、高校に進学した後に行われる「内部進学試験」に対応できるようにしっかりと基礎を定着させます。
トライプラスの
安心サポート
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1
教室長が
ご家庭をサポート教室長は教育プランナーを兼任しています。目標までの進捗管理や軌道修正、ご家庭との三者面談や受験情報の提供など、トータルでサポートをします。
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2
講師は全て担任制
一般的な個別指導塾において、指導のたびに講師が変わり指導内容が上手く引き継がれないことがありますが、トライプラスの講師はすべて担任制ですので、原則同じ講師が毎回指導を担当します。
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3
毎授業毎に
指導内容をご報告毎回の指導内容とお子さまの様子をご報告いたします。また春・夏・冬の年3回三者面談を実施し、これまでの学習成果をご報告いたします。
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4
入退室管理システム
お子さまが教室にある端末に専用のカードをかざすと、画像とともに入退室時刻のお知らせが保護者の方へメールで届きます。安心してお子さまを塾に通わせることができます。
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5
授業の曜日や時間を
自由に決められます部活が忙しい方や、他塾と併用している方にも安心してご利用いただけるよう、トライプラスで行う指導曜日や時間帯のご相談は随時受け付けております。平日の夜遅くからの指導や、土曜日の指導にも対応しています。詳しくは各教室までお問い合わせください。
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6
苦手科目の対策を
1コマから追加できます指導契約教科以外でも1コマから追加できます。理科の物理単元が苦手など、定期テスト対策にご利用いただけます。
- お問い合せ・資料請求はこちら -
お試し入会
個別指導4回分 が10,000 円 (税込) ※個別指導4回の授業に
無料体験授業1回を含む最大5コマ
048-446-9075受付時間 16:00-22:00(日曜・祝祭日定休)